就労支援・転院先病院へ

就労支援です。

ここ数日寝れていないので、凄く心配して下さってます。
でも午後から通院があるので頑張って来ました。
正直寝れていないことはとてもツラいですが、今は耐え時です。

本日の就労支援のセミナープログラムは「障害者雇用の実例」です。

障害者雇用の実態は経験済みです。
偏見され特別視され軽視されます。
障害者のレッテルをベッタリ貼られます。
そのレッテルを剥がそうと必死にもがき・・・体調を崩す。
本来なら無理ができないから障害者雇用にしているのに。
本末転倒です。

これなら障害をクローズにして雇用してもらったほうが良いのですが、そうすると通院で定期的に休めません。
通院できないと再発・・・体調を崩す。

上手く雇用がされないとオープンでもクローズでも体調を崩すことになります。


障害者が働きやすい環境を作るためには、2種類あるそうです。

企業が本人が働きやすい環境を構築するために、同じ職場の方に勉強会を開いて理解を促す企業配慮型」。

会社が配慮してくれていることで、自分もできる仕事なら他の人が嫌がる仕事でも率先してやろうという気持ちになれます。

本人が適切に配慮を求め実現させていく必要性があり、また配慮を求めるには、それに見合った実績がなければ、応じてもらえる可能性が低いことを理解しなくてはいけません。


自身の課題を、業務の工夫によって解決し、かつそれが会社全体にも良い影響を与える自己努力型」。

自分なりのマニュアルを作るなどの工夫をすることで努力していきます。

受け身の姿勢ではなく、自分が成長し貢献していく姿勢が大事であり、企業が配慮をかんがえるきっかけとして、前向きな姿勢と努力が前提といっても過言ではないことを理解していきましょう。

また、配慮に応じた努力がなければ評価が低いことがあるというのも知っておいてください。


障害者雇用の成功は、この双方が相まることで就労持続ができます。


企業側に適切な配慮をしていただくために、また自分自身で努力を重ねるにあたっても、自身の課題と向き合うこと、そして職業訓練の段階から自己理解を深めることが非常に重要です。



就労支援終了後、転院先の病院で初の精神科として通院です。
診断書を持って怖いような楽しみなような・・・ドキドキの診察です。

私は精神疾患では双極性感情障害(幻聴・妄想・フラッシュバック)解離性障害(健忘)の2つを持っています。

それと脳波の異常によるナルコレプシーを持っています。

手帳は精神福祉障害者手帳2級、年金は障害者年金2級です。

精神福祉障害者手帳の恩恵は、バスが半額になることくらいです。

障害者年金は、皆様のお金から最低限生活できる額を頂いております。
ありがとうございます。

その障害者年金の更新は8月。
そしてそのための診断書はめっちゃ重要です。
減額は確実ですが等級まで下がってしまうとホント生活できません。
症状は年々悪化しているので大丈夫だとは思いますが、こればっかりは主治医の意見(診断書)と年金機構の判断に委ねるしかありません。

で、初診察の結果・・・門前払い!!
症状が重すぎて薬の量も多すぎるから、ココでは診きれないそうです。
診断書代の無駄使いになりました。

結局、ココではナルコレプシーだけの治療になります。

また前の病院に戻ります。
その間薬が無いので体調が心配です(汗)
本日昼間の気温は25℃を超え、革ジャンだとあまりにも暑すぎる。
さすがに脱ぎましたよ(汗)
日陰で座って暇を潰しました。

SUNTORY 天然水
PREMIUM MORNING TEA 透明な白桃ティー!!
なかなか美味しいです。
眩しい季節になったので、サングラスかけてます。
サングラスなんてかなり久しぶりです。
・・・似合わない(汗)

The 4 - Seasons & Leaf clover (∞メダカライフ∞)

精神疾患(双極性感情障害+解離性障害)の私生活

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