双極性感情障害・解離性障害
私は「双極性感情障害」と「解離性障害」という精神疾患を持っています。
双極性感情障害は昔は「躁鬱病」と言われていました。
簡単に言うと気分が高揚する躁状態と気分が塞ぎ込む鬱状態が波のように繰り返す疾患です。
解離性障害はいくつか種類がありますが、私の場合は「健忘」です。
簡単に言うとある一定期間記憶が無くなり、その時の記憶が思い出せない疾患です。
薬は気分安定薬(ムードスタビライザー)を4種類飲んでいます。
・リーマス
躁状態をよく改善し、躁ほど効果的ではないものの(他の薬との併用して)鬱状態も改善します。
予防効果に優れ、躁や鬱がぶり返すのを防ぎます。
自殺予防の効果があるのは、唯一リーマスだけです。
理想的血中濃度は0.6~1.2です。
・デパケンR
躁状態の改善薬として、また予防薬として高い有効性が認められています。
多めの量を使ったほうがより効果があり、躁状態のときは少し多く、維持療法では少なくするという使い方ができます。
理想的血中濃度は50~100てす。
・テグレトール
鎮静作用などにより過剰な気分の高まりを抑えます。
・ラミクタール
抗躁効果はやや弱いですが、鬱の再発を遅らせる予防効果があります。
これは4種類はとても副作用が多いので注意が必要です。
最近は双極の波と解離はここのところ落ち着いていますが頓服薬が手放せません。
頓服薬の3種類の内2つは抗精神病薬(メジャートライキライザー)です。
・エビリファイ
躁状態の時は多めに、鬱状態の時は少なめに飲みます。
ドーパミンが過剰な場合は働かないようにし、足りない場合は外から補うように作用し、ドーパミン・システムを安定させます。
幻聴や妄想にも効果があります。
・リスペリドン
ドーパミンやセロトニンの量を調整し、不安や緊張などの症状を静め、精神の不安定な状態を抑え、気力や関心の持てない状態を改善する作用があります。
幻聴や妄想にも効果があります。
内1つは抗不安薬(トランキライザー)です。
・リボトリール
ベンゾジアゼピン受容体に作用し、脳の興奮している状態を静めます。
じっとしていられない感じ・手の震え・筋肉のこわばりなどを緩和する時などに使われます。
眠りに入りやすい作用が強く、2~4時間で作用します。
内1つは睡眠薬(抗不安)です。
・デパス
ベンゾジアゼピン受容体作用し、不安や緊張を和らげます。
筋肉の緊張をとる作用があります。
これは3種類はとても副作用が多いので注意が必要です。
睡眠薬は3種類です。
・メイラックス
超長時間型ベンゾジアゼピン系。
・サイレース
短時間型ベンゾジアゼピン系。
・ベルソムラ
オレキシン受容体作動薬。
睡眠薬の服用時間には注意が必要です。
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